こんにちは。みのです。
最近の出来事から…。
中学2年の娘が、時々、学校での出来事を怒り口調で話してきます。
私は、ちゃんと話を聞いているつもりなんですが、でも、たいてい
「もういい!」という感じで、話が終わってしまいます。
何度も同じような事が続いたので、定例会でみんなに話を聞いてもらいました。
すると出てくる出てくる、どうしたらいいのかが!
私は娘の話を聞いていて、引っかかることがあると、つい自分の意見・解決策を
言ってしまっていたのです。なので娘は、話を聴いてもらえていないと
感じていたということが分かりました。
どうしたらよいのかわかって、モヤモヤも吹き飛び、気持ちもスッキリ。
あっさり解決?と思いましたが、次に同じようなことがあった時の
どんな対応をしたらいいのかロールプレイをして練習をしてみました。
するとまた意見・解決策を言いたくなってしまうのです。くせって、手強いです。
この日は、『意見を言いたくなってもこらえて、相づちを打つ』を練習し、持ち帰りました。
以前は娘の愚痴を聞くのが苦手でした。人の愚痴は聞きたくないし、
聞いているとイライラするからです。でも今、簡単な相づちから実践中です。
「うんうん」「なるほど」「それで?」相づちを打つことで娘との会話が変わってきました。
次の言葉がでてくるのです。相づちを打ち、娘の言葉が出てくると、
あれ?単純に人の悪口が言いたかったんじゃなかったんだな...と娘を理解できるようにもなりました。
最近は、最後まで話を聴くのは、ちょっと楽しいかもと思えるようになりました。
娘の顔が、すっきりした顔になり、私も嬉しいです。
定例会で話を聞き一緒に考えてくれる仲間がいてくれて感謝しています。
次はのあちゃん、お願いします!