こんにちは
ささやん、6年生女の子、3年生男女双子の母です。
3年生の双子が小学生にあがる時にアドラーを学びはじめました。丸3年たち、子ども達と過ごすのが楽しめるようになって来ました。定例会に通って、仲間と勇気づけしあっていることが大きいと感謝してます。
定例会ではアドラーのお稽古として、モヤっとしたことや繰り返されるバトルを話します。どうやってお母さんと子どもを勇気づけができるか考える未来に向けてのお稽古です。
同世代の小学生や兄弟の揉め事はあるあるだし、過ぎ去った幼児はもう可愛いくて仕方なく、思春期は複雑さや距離感がなるほど!と参考になります。事例を出したお母さんは最初曇った顔だったのが晴れやかに。
自分がエピソードを出しても、出さなくても、1日か2日はアドラーマジックがかかって子どもらが可愛いくて仕方ない。でもまた思考のクセで、ぶつかり合っちゃう…。
今まではそんな感じでした。
それがこの一年、定例会それに絡んだココプラス等も含めて、参加できる機会に恵まれたおかげでマジックが連鎖したかのように、最近負のループに落ちいってないなと感じます。
子どものこだわりを素敵な個性として楽しめて愛おしくなってきた!いつものイライラや、上手くいかないと思っても、仲間に勇気づけしてもらったように「今イライラしてるね、はい、深呼吸!」「思い込みで、先走りしちゃったね、大丈夫、直ぐに謝れたね」自分自身に声がけしてます。客観視できたら、もう大まる!お節介の私にとっては本人の課題と介入せずにノーアクションも大進歩!!
と自分に優しくなれました。
すると気持ちが落ちつき、
「ごめん!それはママの考えだった。教えてくれてありがとう!○○の考えを教えてほしいな」
「何か手伝えることありますか?」
「いつだったら大丈夫?」
と明るく対等に子どもと会話ができるようになってきました。
会話って、怒りには怒りで返ってくるし、母が穏やかに返すとヒートアップした子も穏やかに返ってくるんだなーと学習してます。
定例会で確認する勇気づけの歌。
見返すと心に刺さることばかり書いてあります。最近染みてるのはこの一節です。
「良い面見つけ出し そこにしっかり感謝し喜ぼう プラスの面に正の注目ができればマイナス消えていくだろう」
子どもに対してだけでなく、自分自身にもあてはめ、勇気づけしています。
今年もお稽古宜しくお願い致します!