子育てとは自分育て。 自分を勇気づけること。

こんにちは。

小2男子&小1女子、年子の母のあこです。

 

最初にアドラー心理学に興味を持ったのは、子ども達の幼稚園がモンテッソーリ教育をしていたことがきっかけです。

 

モンテッソーリ教育も知らなかった私は、モンテッソーリ講座を受け、その時の先生に「モンテッソーリとアドラーは文通してたんだよ。2人とも未来志向なんだよね」と教えてもらいました。

 

「アドラー?なんか聞いたことある!未来志向?気になる!!勉強したい!!」となり、学べる場を探して現リーダー津村美紀さんに出会い、今に至ります。

 

アドラー心理学の子育てパセージを学び

一進一退しながらも、どんな変化が起きたかというと「自分を勇気づける」ことが出来るようになっていました。

 

「子育てとは自分育て」

 

よく聞かれることではありましたが、子育ての前に、私は自分自身を愛さずに自分を一番疎かにし続けてきたのです。

 

そんな事にも気がつかないままパセージを始めました。しかしどうやら私は勇気づけの子育てを学びながら、自分の心のあり方を見つめ直す作業(自己勇気づけ)をしていていたようなんです。

 

そして3年目のある時、「私、大丈夫だ」と突然思えるようになりました。子育てのために学び始めたのに、初めて自分のことを愛せるようになっていたのです。不思議な気持ちでした。

 

今現在、子育ては真っ最中で日々失敗しますし、悶々とする事もありますが、私が「私、大丈夫だ」って思ってるので「きっと私の子ども達も大丈夫」なんだろうな〜と。笑

 

変な自信もあるのは自己勇気づけと共に学ぶ仲間のおかげ。

 

これまでパセージで子育ての引き出しはたくさん学びました。

 

次はどんなタイミングでどの引き出しからアイテムを出すか?!奥底にしまってるアイテムはないか?そんな楽しみ方もしてみたいです。

 

今は「知ったけど時々しかできない」状態。いつか「何も考えなくとも出来ている」になってる…はず!!

 

これからも

お稽古、楽しみます^ ^