占いを【使う】

こんにちは。

ゾンネンブルーメ豊田の津村です。

 

今日は、中学校の卒業式でしたね。

お昼頃、外出先でも自宅近くでも、歩いている卒業生さんや親御さんの姿を目にし、なんだかほっこりしました。

 

この度ご卒業を迎える方々、保護者の皆さま、おめでとうございます。

新たな門出に幸多きことを心よりお祈り申し上げます🌸

 

我が家では、昨年3人の子たちそれぞれの門出があったので、「もう1年経ったのかぁ~」としみじみ。

 

子どもたちの進路選択は、人生の中でも初めての経験ばかりで、親も悩むことが大なり小なりありますよね。

 

また、目標がある子・軽やかに決めていける子ならば、親は「見守ろう」と思えそうですが、なかなか進路が決まらない場合、親御さんから相談されるケースは多くあります。

 

我が家の場合も、正に三者三様!

でも、共通して言えるのはどの子も、勉強以外に興味がある子ばかりで💦💦💦

 

そんな場合、単に「勉強しなきゃ高校いけないよ!」とか「大学どうするの??」なんて言っても、あまりうまくいきません…

親子の気持ちは離れていきそうです(>_<)

 

まず大切なことは子どもの話を聴いて、子どもがどんなこと考えているのか理解することから。

 

とまぁ、アドラー心理学の子育てでは、

勇気づけの第1歩は「子どもの話を聴く」ってあるし、

勇気づけに向かう関りはた~くさんありますよね

 

もう一つ、私が大切だと思っていることがあります!

それは、子どもの個性を親がちゃんと知っていること

 

「え?子ども自身じゃないの?」と思われるかもしれませんね。

えぇ、最終的には子どもが自分の個性や性格、長所も短所も含め受け入れていることが大切。

 

だけど、そのためにはまず

親が【みつけて】→子どもに【知らせる】ことをしなければ、

いきなり子どもが自分で気づくことは少ないかなと思います。

 

子どもの個性の見つけ方は、教科書的に言うなら「アドラーの勉強会来てね♪」なんだけど、

私はアドラー活用しつつ、【占い】も使って、その子その子の個性を見つけてきました^^

 

ここからはあくまでも、私の趣味で持論です!!

 

使っている占いは【数秘術】というもの。

数秘術は、一人ひとり持って生まれた主要な数字があり、そこからどんな性格か、人生でやるべきことや乗り越える課題などが分かります。

 

数秘術にはまったきっかけは、自分自身の数字を知った時の衝撃が半端なかった!

 

アドラー心理学を学んで、自分の個性や劣等感、対人関係の課題なども再確認し、いろいろお稽古していたところ…

アドラーのお稽古と数秘術が繋がった

だから超納得してしまったのです!!

 

もちろん、子ども達の数字も調べました。

そ、

そ、

そしたら…

 

超納得!!( ;∀;)

 

それまでは、「兄妹同じように接するべき」と思っていたけど、三者三様の個性も関わり方も見つけた感じがして、以前より自然体でその子その子に接するようになった気がします。

 

子ども達への接し方の違いとして、例えば先ほどの「子どもの話を聴く」では、

じっくり話を聴いた方がいい子もいれば、そもそも話すことが好きじゃない子もいます。

 

これも、数秘が語っていたんです。

不思議でしょ。

 

占いは<当たるも八卦当たらぬも八卦>と言われますが、

私は占いを【使う】のが好きなんです。

自分のバイアスを広げたり、意味づけを良い方に変えたりね。

 

人を信じるって、言うは易く行うは難し。

一人で子どもと向き合っていると、尚更そう感じてしまう…

 

だから、アドラー心理学も、占いも、うまく使って心の支えにしたいんです。

参考書みたいな感じかな。

(注:占いを当てはめ過ぎはNG。あくまでも、その子本来の姿をみる!)

 

そんなことで、子どもの個性も、アドラー心理学×占いで【みつけて】【知らせる】をしてきました。

 

そして、最近さらに、星座もミックスして考えています☆彡

次の扉を開けてしまいました()

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

<今後のご案内>

🌸GEMTalk

/11()  10:2012:30  

テーマ:発見!我が子の個性×わたしの個性  

参加費:800

※今日のブログは偶然です(笑)

 

🌻ゾンネンブルーメ豊田定例会

4/24() 10:0012:30

 

@多世代交流サロンひだまり

 

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写真は、6年前の次男の誕生日。

飾りつけを担当した、夫と娘(当時9歳)。

いつもは、ホントに犬猿の仲ですぐにケンカするのだけれど、こういうイベントの時は一緒に100均でパーティーグッズを買ってきて、楽しそう♪

次男以上に楽しんでいた…

 

この二人は、数秘で同じ「3」を持っている。

「3」は、楽しい・創造的・祝福などに関係します。

どうりでこういう時は気が合うはずだ(;´Д`)